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講師:中山 裕嗣 氏 

税理士 川崎市財政局収納対策部収納対策課滞納整理指導嘱託員 
東京国税局徴収部徴収課長、東京国税局徴収部次長、横浜中税務署長(東京国税局管内)などを歴任。2014年税理士登録。税務大学校その他県・市において、租税徴収関係の研修講師を担当。東京国際大 学院非常勤講師、東京地方税理士会税法研究所研究員。
  令和7年度〔専門実務研修〕
 「税務事務(応用)《徴収》」研修  
10/9(木)~10/10(金)

時代によって様々な事例があることを学べた。多くの種類の差押えの手法について学べた。
法的根拠についても改めて学ぶことができた。まずは差押えする財産を見つけることが大事だと感じた。
専門書等では難解で理解しづらい分野については事例を踏まえ紹介があったので、理解しやすかった。
当自治体では事例のない財産の差押えの手続き方法を学べた。手詰まり案件を改めて見直して、今回の研修で得た手法で滞納整理を図っていこうと思った。
特に新しい滞納整理手法にあったキャッシュレス、電子マネー等について、仕組みとその中のどの部分を差押えるのかといったことを学ぶことができた。





     
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